OC大会2015Winter 結果発表&総評

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OC大会2015Winterにエントリーいただきありがとうございます。
入賞者、および各部門上位スコアの方を発表いたします。
スコアの詳細、OC設定については以下のエントリーページをご覧ください。
OC大会2015Winterエントリー

各賞発表

発表が遅れて申し訳ありません。
各賞の発表をいたします。

★特別賞★
賞品:4Kディスプレイ Dell P2415Q
無限さん

★Pentium部門トップ賞★
賞品:ASUS MAXIMUS VII HERO
lifecoolさん 10254ポイント

★アンリミテッド部門トップ賞★
賞品:MSI Z97 MPOWER
OnigiriXさん 248237ポイント

★G.Skill賞★
賞品:F3-12800CL9D-8GBSR(DDR3-1600 4GBx2)
kaguraiさん

★暫定トップ賞★
賞品:ASRock Z97 OC Formula
wagiponさん 9846ポイント

入賞者の皆様でこちらをご覧になっていただいた方は、お手数ですが、賞品送付先の住所、お名前、電話番号をinfo@octech.jpまでご連絡ください。

(※規定どおりのエントリーの方が対象となっています)

■Pentium部門

CPUをPentium G3258に限定し、内蔵GPUにてドラゴンクエストXベンチのスコアを競う部門

結果
順位 スコア HN(敬称略)
1位 10254 lifecool
2位 10199 ikki
3位 9846 wagipon
4位 9042 無限
5位 8601 ミートボール
oc2015winter_final_result_02

1位 lifecoolさんのスクリーンショット

●Pentium部門総評
気軽にOCが楽しめるPentium G3258を使ったレギュレーションでした。
ベンチマークはドラゴンクエストXベンチマークを使用しました。グラフィック系のベンチマークですので、CPUクロック、メモリクロック、GPUクロックの3つのチューニングが必要となってきます。どれを調整してもスコアに反映されるベンチマークとして、ドラクエベンチを選択しています。Pentium G3258でベンチを取った場合、デフォルトスコアは4700~4800ほどです。

CPUクロックはもちろん、メモリコントローラー、内蔵GPUとすべての負荷がCPUに集中するため、以下にCPUを冷却するかがキーとなってきたようです。やはり本格水冷のシステムでチャレンジされた方はハイスコアを記録されています。上位の方は10000ポイントを超えていますので、スコアはデフォルトの倍以上アップしたことになります。

空冷でCPUが冷やしきれないと、電圧を上げてCPUクロックが上がっていてもベンチ中に、CPUクロックが下がって動作してしまうこともあります。空冷ではCPU電圧1.4V~1.5Vくらいが限界値の調整幅だったようです。

一方GPUクロックは1700MHz~1800MHzまで伸びる個体が多かったようです。グラフィックがからむベンチはやはりこのクロックを上げると効果がでます。

実際のスコアではメモリの調整が結構利いてきたようです。メモリクロックを上げるだけでなく、クロックはそこそこでもタイミングを詰めていったほうが結果が出たようでした。これはメモリクロックが2666MHzあたりを超えてくると、パフォーマンスに反映されてくる割合が下がっているためではないかと思われます。これはチップセットの特徴なのかもしれません。メモリのタイミングが詰められる製品は現在なかなか出回っていないため、古いメモリを持っていた方が、細かいメモリ設定を試すことができたと思います。

エントリーには様々な結果が残されていますので、実際にOCにチャレンジする時の参考になるかと思います。もちろんCPUの個体差や、冷却環境の違いはありますが、電圧の調整具合や、メモリのタイミング調整など参考になる部分はたくさんあります。

各マザーボードでのOCの方法は以下のリンクの「How to オーバークロック」の記事などをご覧ください。

→OCTECH 「How to」カテゴリー
http://www.octech.jp/review/category/howto/

■アンリミテッド部門

機材構成は問わず、3DMARKのICE STORMのスコアを競う部門

結果
順位 スコア HN(敬称略)
1位 248237 OnigiriX
2位 240818 kagurai
3位 226741 keika
4位 86383 y0ss
oc2015winter_final_result

1位 OnigiriXさんのスクリーンショット

●アンリミテッド部門総評
パーツを規定してしまうと、参加しづらくなってしまうという思いで設定した部門です。

ベンチマークは3DMARKのICE STORMを使いました。なぜグラフィックを強力に使うベンチでないかというと、グラフィックカードで簡単に差がついてしまうのを避けるためです。システム的には必ずしも上位でなくても楽しめるレギュレーションというのが狙いでした。

またFireStrikeとかにするとフリー版はデモ時間が長すぎてなかなかベンチが始まらないということもあります。ICE STORMならデモ時間もそこまで長くないことも選んだポイントです。

といっても参加いただいた方からもコメントがあったような、マルチコア、マルチGPUでの反応までは試していなかったので、実はなかなか難しいベンチだったかもしれません。

5960X+マルチGPU+水冷という強力なシステムでエントリーいただいた方もいらっしゃいます。パーツ構成とPCシステムの写真は大変興味深いものでした。ぜひエントリーページよりご覧ください。

→OC大会2015Winterエントリー&結果
http://www.octech.jp/review/oc2015winter_entry/

<レギュレーションの詳細>

OC大会2015Winter概要